4:高齢出産とダウン症

ダウン症とは、正式名称はダウン症候群と呼ばれていて
21番染色体が2本の所、1本多く3本になって
染色体異常を起こしていることで
精神の発達が遅れたりダウン症に見られる特徴的な顔つきになり
その他多発奇形を示す症候群の事を言います。



日本では赤ちゃんの1000人に1人に見られています。

母親の出産年齢が高くなればなるほど発生率は高いと言われています。
その確率は、20歳で1667分の1、30歳で952分の1、
35歳で378分の1、40歳で106分の1、45歳で30分の1となっていますから、
高齢出産ほどリスクが高いのです。

産まれた時から身体的な特徴が顕著に表れるのが、先ほども申し上げた顔です。
丸くて起伏の非常に少ない顔立ちに少々釣り上った目、
そして目と目の間が離れていたり、低い鼻に下あごが小さく耳が小さかったり、
目頭を覆っているひだ状になった皮膚が見られたり、
指が短いなどの共通の特徴がありますので産まれた時点で判断できます。

また顔の他にも知能の遅れが挙げられ、
健常な児童のおよそ2倍ほど知育に時間がかかると言われています。
そして筋肉が柔らかいということもあって
乳児の頃は体重が思うように増えない事もあります。



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