17:ダウン症は遺伝ではありません

ダウン症の患者さんの染色体異常に関してのほとんどは
遺伝的なものではないとされているそうです。
患者さんの発育の速度はとても遅く、首が据わるのは6~8か月の頃
歩き出すには2歳になってから…無病の方と比べてみると一目瞭然です。

身体の特徴としては目がつりあがっていたり、
異様に手足が短く舌が長い、筋力が少ないなど
患者さんそれぞれ身体的に出てくる症状は違っていきます。
ただし、健康に育ったダウン症の方でも適切な治療や訓練を受けることで
スポーツができたり、言語障害を軽減することも可能になってきます。

ダウン症は正しい知識と治療、
そして勇気とやる気があればかなり良い方向に進むとされています。
周りの皆さんも、その患者さんの心を支えてあげてください。
きっとその協力が患者さんにとって良い方向に進むはずです。

また、ダウン症の性格的な特徴はとても明るく
愉快でお茶目っ気がある方がほとんどです。
なので親御さんも沢山の愛で育ててあげてください。

次に合併症ですが、合併症にもさまざまなものがあり症状も人それぞれ違ってきます。
てんかんなど重い合併症を引き起こしてしまう方もいれば
合併症を全く引き起こさない方もいらっしゃるそうです。




⇒トップページへ