14:把握しておきたいダウン症の症状2

ダウン症は大きく分けて、3つの種類があります。
全体の90パーセントを占めている標準トリソミー型は
通常22本の染色体が23本あるので、起こるといわれているのです。

転座型では、5パーセントほどとなっていて
21番目の染色体の1本が他の染色体にくっつきそれによって起こります。

最後にモザイク型は、非常にまれです。
21番目の染色体が2本の細胞と3本の細胞が混ざって起こります。

このように3つの種類に分かれているのです。
気をつけなくてはいけないのは、合併症となります。
特に多い合併症として、先天性心臓疾患です。
この合併症は、検査でわかります。
なるべく早い段階での治療が必要ですので、
心電図やレントゲンといった検査を行い合併症と診断されたら、治療を進めましょう。

治療内容は、外科的手術となります。
しかし、症状によっては内科的な治療も進められているのです。
合併症があるダウン症の方の場合、乳幼児ではミルクを飲むことが困難なことがあります。
心臓が弱いために、息を切らしてしまうのです。
この場合はゆっくり何度かに分けてミルクを与えましょう。
日常生活も、風邪などの感染症を防ぐためにも
なるべく人ごみを避けます。


ダウン症と診断されたのなら専門の医師のアドバイスを聞き
治療を進めることで、安定した生活を送ることが可能です。





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